横浜関内馬車道の弁護士,中間隼人です。
顧問弁護士の役割として,「ビジネスにアクセルをかける存在であるべき」という考え方があります。
私も,「法律上これはできません」というアドバイスだけでなく,「こうすればできます」という経営者の思いを形にするためのアドバイスをできるように心がけています。
経営者の思いを形にして,ビジネスを加速させるということです。
しかし,ビジネスチャンスを逃すまいと,前のめりになりすぎて事故を起こしてしまってはいけません。
ベンツやBMWなど高級外車は,ブレーキ性能が非常に良いことで知られています。
ブレーキ性能が良くないと,ドライバーは安心してスピードを出すことはできないわけです。
アクセルをかける存在であると同時に「最良のブレーキ」としても,企業の成長に大きく貢献する存在でありたいと思っています。